うちのオフィスにはドイツ人が何人も働いている関係で、ドイツ語のPC系雑誌が何冊も転がっています。
折角なので、何かBlog用にネタはないものかとページをパラパラとめくっていたら、ある携帯電話の記事に目が止まりました。
ヤバい、カッコいい、これは久しぶりに物欲を刺激してくれます。
iPhoneも確かに魅力的ですけど、話題になりすぎなので、天の邪鬼な自分としてはこちらの方が引かれますね(ブランド品ってのは自分だけが知っていて、周りが「お、何それ?カッコいい」って言ってくれるモノが良いのですよ)。
特に目を引くのがそのアルミ削り出しのボディ。Docomo SH704iやSoftbank 912T など金属を使った携帯自体は存在していますが、ここまで硬質感を追求した端末は見たことがありません。
パネルには時計等で使用される無機ガラスを使用しているとのことで、実物はかなりの高級感を醸し出しているのでしょう。その割には、重さは140グラムとそれなりに押さえてあるところはさすがです。
機能的にも、指紋認証、3.2Mカメラ(動画はMpeg4記録)、Bluetooth、2.2インチQVGA、MP3、AAC、H.264再生、Eメールクライアント、インターネット接続と基本はキッチリ押さえています。
日本の「全部入り」携帯には及ばないもののデザイン優先で機能を犠牲にしがちなこの手の端末にしては及第点以上じゃないでしょうか?
気になるお値段は1200ユーロ…、およそiPhone 2台分…。ちょっと、高いかな…。
まぁ、車だってダイハツからフェラーリまで同じ用途なのにものすごい値段の開きがあるわけですし、同様に携帯にも差別化の時代が訪れつつあるということなのでしょうね。
そういえば、ノキアは数万ドルクラスの携帯を宝飾店で販売していますし。
しかし、こちらはGSM端末なので日本では使えません。3GでSIMフリーなら日本でも使えるのに、残念。日本の富裕層の中にはきっと、20万弱払ってでもポルシェデザインの製品を使いたい、って人がかなりいると思いますよ。
え、僕?
10年後には使える人間になりたいですねぇ。
※ドイツ語の記事は解読がさすがに困難なため以下のサイトを参考にしました。
http://www.yankodesign.com/?p=609
http://www.adminspy.com/Gadgets/Cell-Phones/Porsche-Design-launches-P9521-mobile-phone.html
http://www.engadget.com/2007/06/05/porsche-design-mobile-group-unveils-p9521-handhset/
